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2020.04

モルフと遺伝子疾患の線引き

近年、世界中で加速度的にレオパードゲッコー(以下、レオパ)の新たなモルフが産まれています。カラーバリエーションこそが本種最大の魅力である以上、表現に変化を与える新しいモルフは常に歓迎されてきました。しかしながら、レモンフロストの腫瘍問題を発端として「モルフに紐付いた障害は存在しないか?」という、そのモルフの健康面へも注目が集まりつつあります。実際に近年発表されたCipherやB.A.E、遺伝性検証中のスケールレスにおいても、付随した障害が存在しない事がそれぞれのインフォメーションに明記されています。今回は、モルフと遺伝子疾患の線引きについて考えていきましょう。又、各ベースモルフについての解説は下記記事にて行っています。

2020.04.14 15:00
  • レオパ応用知識

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Leopard Gecko Festivalの開催が決定しました。

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ヒョウモントカゲモドキ品種図鑑 | 株式会社誠文堂新光社

ヒョウモントカゲモドキは、ほとんどがCB(繁殖)個体で、爬虫類の中でも品種改良が最も進んでいる種類の一つ。本書は、ヒョウモントカゲモドキの品種(カラーバリエーション)で流通しているもの500〜600種近くを写真で紹介するカラー図鑑です。品種は亜種分類、体の色や模様、目の色、体の大きさなどで細かくカテゴライズして紹介します。品種名はブリーダーの名前をつけることもあり、トレンパー氏(例:トレンパー・ア

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SBS 四国ブリーダーズストリートの主催者である中川 翔太氏による著書、ヒョウモントカゲモドキ品種図鑑が2021年8月6日より発売中です。

大変僭越ながら、管理人のインタビュー内容をコラムとして掲載頂いております。


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