新規性のある表現について世界中で繁殖が行われ、新たな表現が誕生し続けるレオパードゲッコー。そのような新たな表現の中には、様々な理由で固定が進まなかったケースが多く存在します。本記事では、過去に存在した新規性のある表現を紹介すると共に、現在固定が目指されている新規性のある表現について紹介を行っていきます。尚、今回は五十音順ではなく、私の独断と偏見で紹介をしています。2023.10.05 17:15レオパ応用知識
多因子遺伝する表現と、呼称の混乱準備中…管理人の飼育個体多彩な表現が存在するレオパにおいて、その表現が多因子遺伝の形質を持つ事は珍しくありません。例えば、本種において最も発展している表現であるタンジェリンや、近年表現の発展が著しいメラニスティックも多因子遺伝の形質を持ちます。そして、多因子遺伝の形質を持つ表現は、ベースモルフとは異なり単純なメンデルの法則に従いません。この多因子遺伝する表現の存在が、レオパーゲッコーの表記や呼称をより複雑にし、場合によっては混乱を生んでいます。本記事では、多因子遺伝する表現と、その呼称についての解説を行っていきます。2021.10.02 19:30レオパ応用知識
レオパの飼育面に関わる論文まとめ 2023.10.06更新管理人の飼育個体(Bold Stripe) - 撮影:Masa今や爬虫類の入門種としての立場を確立したレオパードゲッコー。豊富なカラーバリエーションと手軽な飼育難易度から、今日では専門店以外のペットショップにおいてもハムスターの傍らに並べられる程に流通を広めています。それ故に飼育方法を解説する本やサイトは非常に多く、よく比べてみると正反対の行為を推奨しているケースも見受けられるようになりました。これは本種の大きな魅力の一つである丈夫さにも起因し、最低限の飼育さえ行っていれば何をしてもそうそう死なないという側面が、誤った飼育方法を見えにくくしています。今回の記事ではレオパードゲッコーの飼育面に関わるような論文を列挙し、本種の飼育の参考...2021.02.04 09:56レオパ応用知識
モルフと遺伝子疾患の線引き近年、世界中で加速度的にレオパードゲッコー(以下、レオパ)の新たなモルフが産まれています。カラーバリエーションこそが本種最大の魅力である以上、表現に変化を与える新しいモルフは常に歓迎されてきました。しかしながら、レモンフロストの腫瘍問題を発端として「モルフに紐付いた障害は存在しないか?」という、そのモルフの健康面へも注目が集まりつつあります。実際に近年発表されたCipherやB.A.E、遺伝性検証中のスケールレスにおいても、付随した障害が存在しない事がそれぞれのインフォメーションに明記されています。今回は、モルフと遺伝子疾患の線引きについて考えていきましょう。又、各ベースモルフについての解説は下記記事にて行っています。2020.04.14 15:00レオパ応用知識
推奨されない交配例 2021年版W&Y Tremper Albinoの個体レオパードゲッコーを飼育・繁殖する上で、もはや必須知識となってきた 「ベースモルフの名前と特徴」 次々と新しいベースモルフが登場する中で、問題のある交配パターンも明らかになってきました。今回はそんな数あるベースモルフの、推奨されない交配例を紹介していきます。尚、ベースモルフについての解説は、以下で行っています。2018.01.13 14:45レオパ応用知識